怒るに怒れない

短気は損気?

先日管理会社に怒りのメッセージを送ってしまいました。共用部の設備に不具合があり、対応しますとの返事をもらったのですが、その後4週間ほど経っても対応がなくもう我慢ならんぞ!と…。今回のようなケースに当たると、変に気遣って対応を待つよりも多少強気の姿勢を示して催促した方が早期の解決につながるなと思ってしまいます。一方で声がデカいやつが得するという考え方を助長してしまっているようでそれは良くないよなぁとモヤモヤするわけです。実際カスタマーハラスメント(カスハラ)の考え方が浸透し始めてきていて、高島屋(2024/7/8ニュースリリース)やJR東日本のように対応方針を発表する企業も増えているわけです。カスハラが広まっていくことには大賛成ですし、こういう世の流れを後押しするためにも正しい怒りの扱い方を学ばねばと。

アンガーマネジメント

そこで登場するのがいまや定番のアンガーマネジメントです。言葉だけでなく内容も分かってます!って顔をしていたのですが、今回の件で調べ直すまでちゃんとした中身を分かっていませんでした。その証拠に「怒りを露わにすることは恥ずかしいこと、怒らない怒らない」と自分に言い聞かせていただけで、それでアンガーマネジメントができていると思っていたのだから本当に恥ずかしい限りです。。。
今後知ったかぶりしないよう、学んだ記録を含め後日記事にします。
知ったかぶりはダメ絶対!!

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